代表の『山谷真予 まーちゃん』はこんな人
はじめまして。
お越しいただきありがとうございます。
代表のまーちゃんです。
私のことを紹介させていただきます。
お付き合いくださると嬉しいです!
私のことを紹介させてくださいね
山谷真予(やまたに まさよ)
コータロー、シン、ナッツ 3人の子どものお母さん。
性格は、常に全力500%で生きてる人。
だから毎日生きるのに必死です!(笑)
周りの喜んでいる姿が大好き♡
喜んでくれるなら頑張って盛り上げちゃうぞ〜!!と、500%全力投球!
天真爛漫、ちょっぴり涙もろく、深い愛情を持ち、楽しく毎日を生きています。
これまでの道のり
地元の高校を卒業後は看護学校へ進み、看護師を4年半経験しました。
看護師時代は整形外科病棟、呼吸器内科・泌尿器科・耳鼻科の混合病棟を経験。
看護師は天職♡と思って楽しく働いていました。
しかし、父の末期癌発覚を機に地元へ帰ることに。
地元では看護師の資格を活かして救急救命士の資格を取り、消防士として消防へ入りました。
消防では、消防士として消火活動、救急救命士として救急隊の活動、また、消防指令センターでも勤務。
北海道初女性救急救命士として充実した日々を過ごしていましたが、どうしても夢を叶えたいという思いを捨てきれず、26年4か月働いた消防を退職し札幌へやってきました。
私のビジョンを紹介します
夢ができたのは5年前の2018年。
高等支援学校に通っていたコータローの進路を考える時が来ました。
コータローは地元に帰って働きたいと希望。
私は、「せっかく寮に入って色々な事ができるようになってきているのに、家に帰ってきたら自分で自分のこともやらなくなるし、一回家に入ったら今度は出て行くタイミングが難しいな…」と、考えました。
そこで、発達障害のある人が一人暮らしをして、苦手なところを教えたりサポートしてくれるような施設を探しましたが全くないのです。
この様な施設は息子の希望でもありました。
その時「私や息子のように、そんな施設があったら希望する人は沢山いるんじゃないのかな?もし無いのなら自分が作っちゃえ!」と思ったことが夢を持つきっかけとなりました。
そしてコータローが社会に出ると、どこに相談していけばいいのやら分からず困ったり、コータローも職についてもなかなか長続きせず、本当に毎日の様に「どうしたらいいんだろう!!」と思うばかりでした。
そんな色々な経験をしながら、そのうち息子のような方々やその保護者の方たちのサポートをしていきたいと考える様になりましたが、ある時「『そのうち』なんて一生来ない!」と気がつき、夢を叶えるために札幌へ飛び出してきました。
そして今は夢から目標に。
「しっかりと働いて生活できるくらい稼ぐ!一人暮らしをする!」ということを本気でチャレンジしていく人たちのサポートをして、生きていく上での大切なことを学び、知識とスキルを身につけて社会に送り出す学校『mina mina college』を2026年4月に開校予定。
そして、子どもが自立するためには親のサポートがかなり重要!と気づき、2024年12月に『mina mina parent college 〜親のための学校〜』を開校いたします!
親が変われば子どもも変わる。親が変わるのがいちばんの近道!それだけで、子どもは自分らしく、生き生きと自立に向かって変わり始めます。
私も子どものことでたくさん悩み、苦しんできました。つい心配からいろいろなことを言ったり、怒ったりしてきました。その様な方はたくさんいらっしゃると思います。
そんな「一生懸命子育てをしている保護者の方々の力になりたい」「私のように悩んだり困っている人の力になりたい」と思い、この学校を開校いたします。
ぜひ興味のある方はご連絡いただければと思いますので、よろしくお願いします。